車好きには有名になったラッピングカーですが、ノーマル仕様には存在しないボディカラーに変えることができ、ペイントの方法では無いことから、ボディを傷めてしまうことがありません。

傷めるどころかシートによって保護する効果もあり、表面が劣化したり飽きてしまった際にはいつでも綺麗に剥がせることも魅力とされています。ラッピングカーへと作業を行う際には、まずは下準備というものは欠かせません。完全に新車の状態でも中古車でも下準備は必要です。新車の場合でもオイルやグリスなどが付着している可能性があるので、油分などを全て除去することが肝心です。中古車の場合は綺麗に洗車を済ませることは勿論ですが、少しの傷でも作業後に浮き出てしまうという可能性もあるので、できるだけ傷消しを行っておき、目立った破損個所があればパテなどを利用して綺麗に埋めておくことも大切な作業です。

ラッピングカーの作業においては、見えているボディの部分だけではなく、各パーツの裏側まで貼り付ける場所はいくつもあります。例えばボンネットを事例にすると、開けた際に内側の部分まで貼り付ける方法になるので、細かな部分にまで掃除を行い、更にシリコンオフを徹底しておくことも忘れてはならない作業です。フェンダー部分でも爪の内側でカットすることも行われているので、普段の洗車では行き届かない部分まで綺麗にしておくことが求められています。

汚れや傷、油分などが付着している場合では、シートを貼り付けた後に短時間で剥離してしまうことは当然です。剥離を心配しない状態で作業を行うことは必須要件になることから、洗車用品やシリコンオフスプレー、鉄粉除去グッズなどは綺麗なラッピングカーの下準備には役立ちます。

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